2006年6月25日稽古日誌 「構え」が決るかどうかが、形をする上では重要です。 なかなか構えは決りません。 一応の構えができれば、第一段階まで来たと言えるで しょう。 柳生流は構えのことを「位(くらい)」と言います。 構えた形に捕われず、その心持ちを大切にする為だと 思います。 ... 2006年06月27日 | 主張
2006年6月11日稽古日誌 この日は、難波のクボタの体育館で稽古がありました。 世界を歩いてまわり、木を植える活動をされている アースウォーカーの中渓宏一(Nakatani Koichi)氏や 漫画家の 中井芽菜さん 英語の達人 トイック980点の上田先生 謎の関西武術家 Y氏 など 多くの見学 ... 2006年06月12日 | 話題
2006年6月4日稽古日誌 「間合い」の話題が出ました。 柳生流では、「間合い」の事を「水月」といいます。 水面に写るお月様にたとえて付けられた名前です。 お月様が雲に隠れると、水面の月も消え、また 雲から 現れると、即座に水面に写ります。 この間に髪を入れない迅速さを、間合い ... 2006年06月05日 | 術理